確定30万に向けてやったこと(1年2ヵ月後)

2014年3月。アフィリエイトを開始して1年2ヵ月目。
ちょっとタイトルを変えてみました。。。

先月売り上げを大きく伸ばした大規模サイトBが3月も好調でした。

ボーナス特需でもなく、キーワードと訴求がマッチした「本物の記事」ですので、検索圏外にふっ飛ばない限り、しばらくは今の売り上げを維持しそうです。(2014年7月現在も何とか維持しています)

作業の方は、今月も淡々と記事を書いていったのですが、情報商材を扱ったサイトCに関しては、80ページの予定を70ページに縮小し、一旦完成としました。

年末年始にネタを練っていた時は、いろいろな切り口から80記事くらいは余裕で書けると思っていたのですが、どうも上手くネタ出しができない感じでした。
慣れない情報商材だったためか、リサーチが足りないためかはわかりませんが、とりあえずサイトCの作成は終了して、後はアクセス解析後、訴求できそうなキーワードで記事を足していくことにしました。

会員募集サイトの作成

情報商材サイトCの代わりに新たに作成をはじめたのが、新規会員登録を募集するサイトDです。

以前から興味のある分野で知識もそれなりにあったので試してみたかったのですが、何しろ7ヵ月報酬0円という暗黒時代を過ごしていただけに、扱うことができずにいたジャンルでした。

報酬額的に、まだまだ余裕のある状況ではありませんでしたが、全く稼げなかった期間よりは追い詰められてはいませんでしたし、今から取り組み始めれば内容のあるいい記事が書けると思ったのです。

会員登録の訴求の難しさ

以前から興味のあるジャンルということもあって、会員募集サイトDの作成は順調に進みました。記事もコンスタントにアップできます。

ですが、1点だけ、困ったことというか難しい部分がありました。

それは、最後の最後に訴求する部分、「新規会員登録に導く訴求」が上手く思いつかないのです。

サイトに訪問する人は新規会員登録が最終目的ではありません。会員登録をして登録者だけが得られる商品やサービスを受けることが目的です。つまり「新規会員登録→商品、サービス」と2段階ある部分のうち、どちらに重きを置いて訴求すればいいのか?前者なのか?後者なのか?両方なのか?で非常に迷いました。

キーワードはある程度選定できる、記事も上手く書ける、ただ最後のひと押しでどう攻めたらいいかよくわからなかったのです。

まあ、迷って手を止めていても仕方がなかったので、全てのパターンで記事を書くことに決めました。ある程度記事を量産して、アクセスを待って、アクセス解析した結果、一番効果がありそうな訴求方法で記事を追加していければよいと考えたからです。

これについては、私が取り組んでいる「記事を量産して市場調査を行いながらサイトを構築する手法」のメリットかもしれませんね。

2014年3月の作業と成果

作成作業
・情報商材サイトC 12記事作成(70/70)
 70ページで一旦完成。アクセスを待ちます。

・会員募集サイトD 30記事作成(30/120)
 以前から構想を練っていた会員募集サイトです。
 1ページ1500文字程度で120ページを目指します。

修正作業
・大規模サイトB 3記事追加(118/118)
 アクセス解析で拾ったキーワードを元に記事入れ

成果
 122,677円(3月に発生して最終的に確定した分)

上記の成果は全てロングテールSEOに方針を切り替えてからの3つのサイトの収入です。
それ以前に作成した50近いサイトからは残念ながら・・・

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