2014年4月。アフィリエイトを開始して1年3ヵ月目。
大規模サイトBの好調ぶりに加え、大規模サイトAもじわじわと成約を上げてきました。
この2つのサイトはプログラムは違いますが、同じ美容・健康系ジャンルです。
サイトBはキーワード+訴求が当たりだった面もありますが、サイトAに関しては10以上の記事からほぼ均等に訪問者を集め、ほぼ均等に成約に結びついています。
その10以上の記事の中の8割は、アクセス解析した結果を受けて新たに追加した記事です。
・思いつくキーワードでひたすら記事を書きアップ
・アクセス解析でキーワードを分析
・分析結果を受けて成約しそうなキーワードで新たに記事追加
上記の手法が一応ハマっている感じです。
情報商材サイトCは2件。以後毎月2、3件で推移している感じです。
アクセス解析でキーワードを分析しているのですが、どうも新たなキーワードや訴求方針が見つからず、2014年7月現在においても追加記事は入れていません。
この辺は私の分析力不足なのだと思います。まあ、無理に追加して流入も望めないようなムダ記事を追加するよりマシかな。
情報商材は単価が高いので、もう少し成約件数が欲しいところですが、しばらく様子見です。このままの推移が続くか成約件数が減るようなら何か対策を考えます。
2014年4月の作業としては、3月から作り始めた会員募集サイトDの記事入れと、別ジャンルのリサーチに時間を割きました。
私は兼業なので、どうしても1日の作業時間が限られてしまい、記事書きとリサーチの時間配分が難しいです。特にリサーチは没頭するとあっという間に時間が経ってしまい、時間を使った割には得られるものがなかった、なんて日も少なくありません。
サイトDは順調に記事数が増えていきました。
やはり、興味あるジャンル、知識のある分野は記事を書いていてもムダが少ないですね。
自然と頭の中で構成が出来上がっていて、短時間で書いてもそれほどおかしい表現や構成になりません。
記事数の増加に伴ってPVも徐々に増えていきましたが、3月に悩んでいた「どこに訴求のポイントを置くか?」の答えまでは至っていない状態です。
ただ何となく、流入ページとアフィリリンクまでの流れを分析すると、新規会員登録の先の商品やサービスに重きを置いた方がいいような感じはしていましたので、商品やサービスに対する訴求を増やしていく方針で記事を書いていました。
2014年4月の作業と成果
作成作業
・会員募集サイトD 54記事作成(84/120)
 1ページ1500文字程度で120ページを目指します。
修正作業
・大規模サイトB 3記事追加(121/121)
 アクセス解析で拾ったキーワードを元に記事入れ
成果
 253,803円(4月に発生して最終的に確定した分)
2014年4月は前月の倍の報酬が発生しました。いよいよ確定月30万が視野に入った感じです。
また、成果の発生サイトも、大規模サイトA、大規模サイトB、情報商材サイトCからほどよく分散しているので、今のところ理想的な稼ぎ方になっています。
この時は正直、発生した報酬に対してかなり慎重になっていました。
というのも、発生時点では30万を超えていたからです。
「発生があった」ということは、サイトに人を呼び込んで、訴求して、購入まで結びつけた成果でもあるので、発生30万で目標クリアとしてしまおうかとも思いましたが、やはりアフィリエイターとしては確定した成果こそが実力だと思っています。稼ぐアフィリエイターは承認率も考慮に入れてプログラムを選ぶ人もいますし。
また、前月の売り上げからガクンっと落ちるのもアフィリエイトではよくあることです。
何かの特需でたまたま売れてただけかもしれないですし、ペナルティを受けて検索圏外にふっ飛べば、売り上げは一気に0円になってしまいます。
ですので、この時は30万という数字を意識するよりも「今やれることをやる」という気持ちで、いつも通り記事を書くことだけに専念していました。
 
  
  
  
  