稼ぎ始めた半年間でやったこと(12ヵ月目)1年後

2014年1月。アフィリエイトを開始して12ヵ月目。

年が明けて、アフィリエイトをはじめてからついに1年が経過しました。

2013年2月から開始したアフィリエイト。
1年で月30万は稼げるだろうと思っていましたが、10万も突破できず。おまけに開始7ヵ月間は1円も稼ぐことができないなど、自分のセンスの無さをこれでもかと突きつけられて1年間でした。

1年間のアフィリエイト手法を振り返ると、いろいろなことを試しましたが、私のアフィリエイトの根幹となっている部分については変わりがなく、アフィリエイト開始当初購入した「アフィリエイトファクトリー」の存在が大きいです。

具体的な実現方法はアフィリエイトファクトリーの実践例と異なりますが、

・記事を量産(市場調査目的)
・アクセス解析(分析、キーワードの選定)
・メイン記事への反映(成約サイトの作成)

というサイクルは、まさにアフィリエイトファクトリーで説明していることです。

土台となる部分をアフィリエイトファクトリーの考え方で固めたことによって、上に伸ばす部分を自分なりにアレンジできたのかな、と思っていますし、サイト作成に関してもいろいろなアレンジが効くのがアフィリエイトファクトリーのメリットではないかと感じています。

年が明けてからの作業

年が明けてからの作業としては、まず作成中の美容・健康系の大規模サイトBの作成を完成させました。
ちょうど目標としていた110ページで全てのネタを出し尽くしたので、あとはアクセス解析→分析結果を受けての記事入れを繰り返すだけです。ぼちぼちアクセスも集まってきている状態なので、来月、再来月あたりには結果が出るといったところでした。

大規模サイトBの作成を完了した後、次の大規模サイト(サイトC)の検討と作成に取り掛かりました。
大規模サイトCは今までの美容・健康ジャンルではなく、全く違うジャンルにする予定でした。また、物販アフィリエイトではなく、初めて情報商材を試してみようと思ったのです。
年末年始の休みを利用してネタは結構考えていたので、記事作成は順調に進みました。

結果、このとき完成させた大規模サイトBと情報商材のサイトCが、後に大きな売上をもたらすのですが、このときはそんなことも知る由もなく、ただ淡々と記事を書いていました。

12ヵ月目の作業と成果

作成作業
・大規模サイトB 12記事作成(110/110)
 1ページ1500文字程度で110ページで完成。アクセスを待ちます。

・大規模サイトC 20記事作成(20/80)
 初めて情報商材のプログラムを扱いました。
 1ページ1500文字程度で80ページを目指します。

修正作業
・大規模サイトA 5記事追加(143/143)
 アクセス解析で拾ったキーワードを元に記事入れ

成果
38,331円(A8.netの19件+アドセンス収入)

12月のボーナス特需の反動で売上は落ち込みます。
12月と比較するとマイナス15,000円ですが、ボーナス特需が文字通り私にも「ボーナス」だっただけで、既存サイトの実力はこんなものなのかな、と納得していました。

もちろん、どんどん成果を上げていきたいですし、1ヵ月でも早く目標の月30万に到達したい思いはありましたが、7ヵ月間報酬0円を経験しているので、ただ淡々とやるしかないな、ということは理解していました。

特に私のようなセンス無し人間は、ひたすら作業量でカバーするしかないですからね。

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